ホーム相模原 ブラブラ録>アジサイ 一覧
更新:2018/8/8


アジサイ 一覧



アジサイは、樹林広場を取り巻くようにいろいろな品種が植えられています。
また、芝生広場やフィールドアスレチックの外周にもアジサイがたくさん植えられています。
公園内には、約200種、7,400株のアジサイが植栽されているそうです。

アジサイは、アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、日本原産のガクアジサイを原種とする栽培品種です。
花期は5月〜7月で、花と言われているのは装飾花で、花弁のように見えるのは萼です。
ガクアジサイでは、装飾花が花序の周辺に縁取るように並び、このようなものを「額咲き」と呼びます。
ガクアジサイの変種で、ほとんどが装飾花になり、花序が球形になったものは「手まり咲き」と呼ばれます。
そして、中国を経由してヨーロッパに渡り、逆輸入されたものはセイヨウアジサイと呼ばれます。

以上のように、国内で見られるアジサイには、下記のようにいろいろな種類があります。



和名インデックス
ガクアジサイ
   .
和名インデックス
ヤマアジサイ
   .
和名インデックス
その他のアジサイ



アジサイの花 いろいろ

       .
 <アジサイ>           <ヤマアジサイ[クレナイ]>            <アナベル>

   
  <ガクアジサイ>         <ヤマアジサイ[シチダンカ]>        <カシワバアジサイ>

 
 <ノリウツギ>             <タマアジサイ>

※ 上記の写真で、ノリウツギとタマアジサイ以外は、自生種ではなく園芸品種と思われます。

ガクアジサイ(Hydrangea macrophylla f. normalis)
房総半島、三浦半島、伊豆半島、伊豆諸島、足摺岬、南硫黄島、北硫黄島で海岸に自生する。
花序は多数の両性花を中心として、装飾花が周りを縁取る。
花序の直径15p前後、装飾花は直径4p前後で、色は白色、青色、淡青緑色、淡赤紫色。
中央の両性花は濃紫色である。葉は厚く、大きく、表面は濃緑色で光沢がある。

アジサイ(Hydrangea macrophylla var. macrophylla)
日本原産のガクアジサイの品種で、他のアジサイとの区別するためホンアジサイとも呼ばれる。
花序は20p以上になり、ほとんど装飾花のみからなる。装飾花の下に両性花が見られるものもある。
そのため、種子ができるのは稀で、挿し木や株分けで増やされる。
ヨーロッパやアメリカから逆輸入されたものは、セイヨウアジサイと呼ばれる。

ヤマアジサイ(Hydrangea serrata/Hydrangea macrophylla subsp. serrata)
別種とする説と亜種とする説がある。そのため、2つのが学名が使われている。
日本では、本州関東以西、四国、九州などの山地に分布する。千島列島、台湾、中国南部の山地にもみられる。
ガクアジサイと比べ、花色が多様性に富む。花序は直径7〜18p、装飾花は直径2p前後。
葉質は薄くて光沢がなく、10p前後と小さい。形は長楕円形、楕円形、円形など多様性に富む。
枝は細く、樹高は1m程度と低い。分布域が広いこともあり、いくつかの亜種がある。
エゾアジサイ(Hydrangea serrata subsp. yezoensis (Koidz.) Kitam.)
本州の東北地方、北陸地方と北海道、および朝鮮半島南部に分布する。
樹高は1.5mになり、花序径は15p前後、花色は青や青紫色が多いが、白やピンク、赤いものもある。
アマギアマチャ(Hydrangea serrata subsp. angustata (Franch. & Savatier) Kitam.)
富士山、天城山周辺、静岡市梅ヶ島、箱根に自生する。
花色は白で、葉はヤマアジサイより細い。
クレナイ(Hydrangea serrata 'kurenai')
長野県飯田市の山中で発見され品種である。装飾花は一重咲きで、萼片数は3〜5個である。
装飾花は、最初白色だが日光に当たると赤みを帯び、最も赤くなるアジサイと言われている。
シチダンカ(Hydrangea serrata cv. 'prolifera')
萼が星型で重なっている品種。江戸時代から知られていたが、絶滅した「幻のアジサイ」とされていた。
1959年に六甲山で再発見され、その後、1993年に滋賀県でも発見された。

アナベル(Hydrangea arborescens cv. Annabelle)
北アメリカ東部原産のアメリカノリノキを原種とする園芸品種。
原種は、小さな装飾花がまばらに額縁状に付く程度である。
しかし、アナベルは花序径が30pに達し、装飾花も多くて手まり咲きのため、見応えがある。
ツボミの時には緑色であるが、開花が進むにつれ、淡緑色、白色へと変化する。

カシワバアジサイ(Hydrangea quercifolia)
北アメリカ東部原産のアジサイで、樹高は2mに達する。
花序が円錐形で、葉がカシワのように深裂するのが特徴。

ノリウツギ(Hydrangea paniculata)
日本では北海道から本州、四国、九州に分布し、山地の林縁などに自生する。
花はよく目立ち、ハナカミキリなどの訪花性の昆虫がたくさん集まる。

タマアジサイ(Hydrangea involucrata)
日本では東北地方南部(福島県)、関東地方、岐阜県までの中部地方に分布する。
山地の沢沿いや、湿り気のある林縁、道路の法面などに自生する。
装飾花は白色で大きさ30mm程、両性花は紫色で大きさ数mmで、花序は直径は15cmになる。
つぼみの大きさは直径15mm程の球形で、開花に伴い包んでいた苞は、次々を落ちる。
ツボミが玉のように丸いのが和名の由来ですが、詳細はこちらを参照ください。





アジサイ「手まり咲き」



ガクアジサイ「額咲き」



伊豆の華(イズノハナ)


ウズアジサイ


ウズアジサイ
※ ウズアジサイは、ウィルスに感染したアジサイを、園芸品種として改良したもので、別名はオタフクアジサイ。
  本種は、酸性土壌では花色は青系になり、中性からアルカリ性土壌ではピンク系になる。
  なお、ピンクに咲かせたものは、「おかめ」や「梅花咲き」と呼ばれ、昔から愛好されている。


純白ガク(ジュンパクガク)


城ヶ崎(ジョウガサキ)


石化八重(セッカヤエ)


トキメキ[園芸品種]
<2006/6/24>


トキメキ[園芸品種]
<2007/6/10>


トキメキ[園芸品種]
<2018/6/8>
※ トキメキは何度か撮影していますが、その時々で印象が異なります。
  V2006年はピンクの装飾花が印象的でしたが、2007年の時は、咲き始めで装飾花も目立ちませんでした。
  2018年の時は、咲き終わりに近いようで、装飾花が淡青色(わずかにピンクが残る)で、同じ花には見えません。


ナデシコガク


レモンウェーブ


ガクアジサイ[品種名不明]


ヤマアジサイ



甘茶(アマチャ)


白花甘茶(シロバナアマチャ)


白富士(シロフジ)


白鳥(ハクチョウ)


紅額(ベニガク)


クレナイ


黒姫(クロヒメ)


深山八重紫(ミヤマヤエムラサキ)


七段花(シチダンカ)


清登沢(キヨスミサワ)


大虹(オオニジ)


ヤマアジサイ[品種名不明]


ヤマアジサイ[品種名不明]


ヤマアジサイ[品種名不明]


その他のアジサイ



[エゾアジサイ]
エゾ星野(エゾホシノ)


[トカラアジサイ]
屋久島コンテリギ(ヤクシマコンテリギ)


[ノリウツギ]
ノリウツギ


[アメリカノリウツギ]
アナベル


[アメリカノリウツギ]
グランディフローラ


[アメリカノリウツギ]
ラディアータ


カシワバアジサイ
<2006/6/10>


カシワバアジサイ
<2018/6/8>


カシワバアジサイ(八重)
<2005/6/12>
※ 同じ場所で撮影したカシワバアジサイですが、同じ花には見えませんね。
  よく写真等で見かけるのは左側のものですが、咲き進むと中央のようになります。
  右側は、八重咲のカシワバアジサイです。見た目が豪華になりますね。

ページトップへ戻る
相模原 ブラブラ録へ戻る
ホームへ戻る




























inserted by FC2 system