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鈴鹿パーキングエリア


更新:2023/04/04

三重県鈴鹿市の新名神高速道路上にあるパーキングエリアで、上下線で施設を共有する集約型です。
新名神高速道路の開通(2019年3月17日)と同時に設置され、スマートインターチェンジが併設されています。
上りエリア、下りエリアに加え、外部から立ち寄れる「ぷらっとパーク」が併設されています。

上下線供用施設には、上り線側入口に「N(Nagoya)」、下り線側入口に「O(Osaka)」、
中央プラザの入口に「S(Suzuka)」の文字を模った巨大モニュメントがあります。
そして、中央プラザの入口の裏手に「ぷらっとパーク」側からの入口もあります。

供用施設内には地域連携スペースがあり、地域の工芸品やF1カー(入替あり)などが展示されています。
また、大型のドッグランも併設されており、水飲み場など設備も充実しています。

インデックス


鈴鹿パーキング下り


2019/10/4 7:46
鈴鹿パーキングエリアの下り線側から見た駐車場の裏側で、こちらも畑が広がっています。
右端に見えているのはスマートインターチェンジで、その奥にはぷらっとパークへの入口もあります。

 


2019/12/27
夜半から降り始めた雨が、鈴鹿PAに着いた頃には止み始め、陽も射し始めました。
ふと、山側を見ると、薄れ始めた雲で見事な虹ができていました。
よく見ると、主虹の上に副虹が薄っすらと見えていました。副虹を見たのは初めてです。
この後、虹は徐々に薄れて行って、出発する頃にはほとんど見えなくなってしまいました。

主虹は水滴内で1回反射してできる虹で、外側が赤で、内側が紫になります。
一方、副虹は水滴内で2回反射してできる虹で、外側が紫で、内側が赤と、主虹とは逆です。
また、反射回数が多い分、光の減衰が大きく、虹の幅も広くなるため、色は主虹よりも淡くなります。
この2つの虹の間はアレキサンダーの暗帯と呼ばれ、この部分からは反射光がないので、暗くなります。
下段の写真を見ていただければ、帯状に明らかに暗いのが分かると思います。

 
2020/12/24 6:53                2020/12/24 6:54
昨晩、早く寝たこともあって6時に目が覚めたのですが、外は寒くて、車内に逆戻り。
かなり明るくなってきたので、外を見ると残雪の残る山が見えました。
が、夜明け前なので寝静まったように静かで、たまに出ていくトラックが見える程度です。
雲はほとんどなく、シルエット状の山並みにきれいに晴れた空が見えています。


2020/12/24 7:36
日出の頃になると雲が出てきて、太陽は雲の中。上空の雲がかすかに赤く染まっていました。
人の動きが出てきて、車の出入りも多くなってきたので、鈴鹿PAを後にしました。


2021/5/11 6:33
前回に撮影した12月から5ヶ月弱経った新緑の頃の景色です。
日の出の時刻も早くなって、少し早めの時刻なのにすっかり明るくなっています。
山肌の新緑が、季節が春になったことをアピールしていますね。

鈴鹿パーキング上り


2019/7/9 15:25
鈴鹿パーキングエリアの上り線側の駐車場エリアで、この辺りが見晴らしは良いようです。
右端の方に上下線供用施設が見えており、正面には入道ヶ岳(906m)が見えています。
左端に見えているのは、石灰岩の採石場ではないかと思います。


2019/10/4 7:41
その採石場ではないかと思える部分をアップで撮ってみました。
下の方には、ブルーに塗られたコンベアが見え、その上部には斜めに走る運搬道路が見えています。

 
2019/7/9 15:25                         2019/10/4 7:46
上記の反対側に広がるのは、ごらんの通り畑と林だけです。
7月に撮った時は畑は裸地に近かったのですが、10月に撮った時は緑が広がっていました。
空も7月は雲が広がってどんよりとしていましたが、10月には秋空が広がっていました。

 
2023/4/3
この時期に鈴鹿PAに立ち寄ったのは初めてですが、春霞に曇る山肌が見えていました。
雲で途切れ途切れにライトアップされるように、山肌の所々が明るく見えています。
その部分ではヤマザクラのピンクの花が浮かび上がって見え、春を見せてくれていました。

 
2023/4/3
上記のヤマザクラが咲いている部分を拡大したものですが、かなりの数の木があるようです。
春霞のためにぼんやりとしていて、それがかえって春を感じさせてくれます。


2021/2/12 14:56
実家に向かう際に立ち寄ったとき、この津ぎょうざの存在に気が付きました。
このときは深夜だったので、時刻的に食事をとるタイミングではなかったので、食べませんでした。
実家に帰った後、TVを見ていると、この津ぎょうざが紹介されていました。
ということで、これは食べてみるしかないと、自宅に向かう途中に立ち寄ることにしました。
食事の時刻ではなかったので、単品で頼んだのですが、ごらんの通りの巨大さです。
日本5大餃子の1つだそうで、直径15cmの皮を使うそうです(割り箸の長さは20cmほど)。
味的には、極普通の餃子と大差なく、おいしく頂きました。
普通の餃子5個分程度で、おやつ的には1個でも満足できるボリュームではないでしょうか。









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