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土山サービスエリア


更新:2021/02/15

滋賀県甲賀市土山町南土山の新名神高速道路上にあるサービスエリアで、上下線で施設を共有する集約型です。
このサービスエリアは、サービスエリアでは珍しい、甲賀市や近江鉄道などが出資する第三セクターの運営です。
元々は、上下別々の設計で進められていましたが、途中で変更となり、下り予定エリアに建設されました。
そのため、上りエリアとなる予定であった場所は、空き地のままとなっています。
さて、朝にこのサービスエリアにいる場合、朝食にはコスパの良い朝定食を食べることにしています。
焼き魚に温泉卵、豚汁、香の物が付いて、朝食としては十分なボリュームで、値段も安いです。

< トピック >

今回、冬の土山サービスエリアの写真を追加しました。

インデックス


夏の土山サービスエリア

 
2019/6/19                   2019/6/19
 
2019/7/9                   2019/7/9
朝方に土山サービスエリアに着き、秋にセイタカアワダチソウとメリケンカルカヤを撮った所に行きました。
枯れたメリケンカルカヤがまだ多く残っていて、その合間にヒメジョオンやナガバギシギシが見られました。
夏だというのに、枯れたメリケンカルカヤや赤くなったナガバギシギシがあって、夏らしくない印象です。
2019/7/9
自宅への帰り道にも寄りましたが、雨がシトシトと降っていて、色合いがすっかり変わっていました。
来るときには晴天続きだったのか、緑が薄く茶色が目立っていたのが、ウソのように緑が濃くなっています。
そのため、ヒメジョオンの白い花が目立つようになり、イメージががらりと変わったようです。
来るときに撮った場所はと行ってみると、すっかり除草されてしまっていて、はげ山状態でした。
除草作業が進んでいましたので、下段の場所も除草され、この景色も間もなく見られなくなるでしょう。

秋の土山サービスエリア

 
2018/10/24 6:52               2018/10/24 6:53
朝のこの時刻に土山サービスエリアに居ることは滅多にないのですが、靄っていたので立ち寄りました。
朝靄の中、セイタカアワダチソウの黄色い花と赤茶色に紅葉したメリケンカルカヤが、秋の訪れを告げていました。
法面の上に見えている樹(おそらく桜)の紅葉も始まっているようでした。

 
2019/10/16 15:56               2019/10/16 16:02
日が傾き始めた頃、土山サービスエリアに立ち寄りました。
10/4に寄ったときは、ツボミが多かったセイタカアワダチソウですが、すっかり開花した所もありました。
左の写真は順光で撮影していますので、セイタカアワダチソウの黄色が鮮やかに見えています。
一方、右の写真は反対側の斜面で、メリケンカルカヤが逆光で光り輝いています。
箱根の仙石原で見たススキの大草原を彷彿とさせる景色で、ススキほどではないですが風流を感じます。
ただ、昨年は紅葉していて赤茶色に見えていましたが、気温が高いのか、まだ、今年は紅葉はしていませんでした。

 
2020/10/31 9:02               2020/10/31 9:05
昨年より2週間ほど遅いこともあってか、今年は、セイタカアワダチソウが満開状態でした。
法面全体が黄色く染まっている所もありましたが、各々が住み分けている所もありました。
左側の写真で、手前左のセイタカアワダチソウと手前右のヨモギは、各々アレロパシーを持っています。
つまり、各々が周囲の植物の成長を阻害する化学物質を出し合って、縄張りを主張しあっている訳です。
セイタカアワダチソウの後に見える茶色いのは、「要注意外来生物」に指定されているメリケンカルカヤです。
どれも雑草としては強敵ばかりで、お互いに一歩も譲らん! っといったところでしょうか。

冬の土山サービスエリア

 
2021/2/12 14:18               2021/2/12 14:20
この辺りも相応の積雪があったと思うのですが、除雪して積み上げられた所に少し残っている程度でした。
ほとんどの所では、上記の写真のように全く雪はなく、遠くの山に少し見られる程度でした。
秋には黄色い花を付けていたセイタカアワダチソウもすっかり枯れて、枯野となっています。

 
2015/1/31 10:51               2015/1/31 10:52
道路上には雪はなかったのですが、前夜から雪が降っていたのでしょう。
亀山JCT から進むにつれて、周りの山々がすっすらと雪化粧し始めました。
サービスエリアの周りも薄っすらと雪化粧していましたが、それほど積もってはいませんでした。


2017/1/18 15:35
 
2017/1/18 15:35               2017/1/18 15:37
高速道路はしっかりと除雪されていましたが、サービスエリア周りはたっぷりと残雪が残っていました。
14日の夕方から降り始め、16日まで降り続いたそうで、滋賀南部では未経験の大雪だったそうです。
私が立ち寄った18日でもご覧のような状況で、人の通らない所はしっかりと残っていました。
ここでは通路はきれいに除雪されていましたが、人通りの少ない所はほとんど溶けないで残っていました。
遠くに見えている山では、標高の高い所は白く雪が残っていて、ほとんど溶けていないようでした。

この雪を見て、土山SAから草津SAに向かっているとき、降雪にあったことを思い出しました。
始めちらほら降っていた雪が徐々に激しくなり、信楽ICを過ぎる頃にはのろのろ運転となりました。
草津JCTに着いた頃には10cm以上の積雪となり、高速から出るようアナウンスされていました。
しかし、その出口ではスリップした車が何台か右や左を向いて止まり、通行不能となっていました。
高速道路の方は、のろのろでしたが動いていたので、そのまま進み、京都手前で解消された経験もあります。
それ以来、この草津JCT辺りでは日本海からの雪雲が流れ込むと知り、積雪には注意しています。


2017/1/15 8:51
この時の寒波はかなりのもので、めったに雪が積もることのない瀬戸内沿岸部でもごらんのとおりでした。
積もったといっても1cmほどでしたので、翌日にはほとんど溶けて消えてしまいましたが。

 
2021/2/12 10:51               2017/1/18 15:37
日本海側にドカ雪をもたらした寒波ですが、この辺りでは降雪は少なかったようです。
除雪後に積み上げられた所に雪は残っていましたが、その他の場所では見られませんでした。
遠くの山並みに若干の積雪が見られる程度で、2017年の時と比較しても少なかったようです。
今回は、奥の山の峰には積雪が見られますが、その手前の伐採痕には積雪は見られません。









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