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新規:2023/03/27
曽根天満宮 梅まつり
2023/3/4



曽根天満宮の一角に梅園があります。
実を取るための梅が植えられた大規模な梅園(梅林)とは異なり、花を見るための梅園です。
境内の一角に、約40種200本の梅の木が植えられており、多種多様な花を見ることができます。
2023年の梅まつりは、3/4(土)〜3/5(日)行われました。
曽根天満宮敬神婦人会により「梅昆布茶」と[梅鉢まんじゅう]の提供があります。
笛・太鼓・三線・箏などの演奏会が、梅園の直ぐ脇で行われます。





近くを通ったとき、ついでに寄って行こうと軽い気持ちで曽根天満宮に立ち寄りました。
ところが、思っていた以上に混んでいて、車を止めるのに四苦八苦してしまいました。
本門の近くには梅まつりの旗があげられていて、梅まつりが行われていたためのようです。

 

本門の右手にも小さな門があり、その正面の方に梅園があります。
左側写真の右側半分に見えているのが右側写真の池で、その奥が梅園になります。

 

橋を渡った先、正面に見えるのが左側写真の梅園で、これがメインの梅園になります。
外周に沿って紅色やピンクの花が咲く樹種が、これでもかと咲き誇っていました。
この右手の方に小さな入口があり、そこから中に入ることができます。
その入り口脇から会場の方を見たのが、右側の写真になります。
曽根天満宮敬神婦人会の方々が、琴などの演奏の準備をしていました。

 
 

この梅園には、紅梅や白梅、一重や八重、しだれ梅など多種多様な梅の木が植えられていました。



上記の梅園を出て、その左手の方にも梅の木が見れらますが、こちらは中には入れません。

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