インデックス
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鈴鹿パーキング下り
2019/10/4 7:46 鈴鹿パーキングエリアの下り線側から見た駐車場の裏側で、こちらも畑が広がっています。 右端に見えているのはスマートインターチェンジで、その奥にはぷらっとパークへの入口もあります。 2019/12/27 夜半から降り始めた雨が、鈴鹿PAに着いた頃には止み始め、陽も射し始めました。 ふと、山側を見ると、薄れ始めた雲で見事な虹ができていました。 よく見ると、主虹の上に副虹が薄っすらと見えていました。副虹を見たのは初めてです。 この後、虹は徐々に薄れて行って、出発する頃にはほとんど見えなくなってしまいました。
主虹は水滴内で1回反射してできる虹で、外側が赤で、内側が紫になります。
一方、副虹は水滴内で2回反射してできる虹で、外側が紫で、内側が赤と、主虹とは逆です。 また、反射回数が多い分、光の減衰が大きく、虹の幅も広くなるため、色は主虹よりも淡くなります。 この2つの虹の間はアレキサンダーの暗帯と呼ばれ、この部分からは反射光がないので、暗くなります。 下段の写真を見ていただければ、帯状に明らかに暗いのが分かると思います。 2020/12/24 6:53 2020/12/24 6:54 昨晩、早く寝たこともあって6時に目が覚めたのですが、外は寒くて、車内に逆戻り。 かなり明るくなってきたので、外を見ると残雪の残る山が見えました。 が、夜明け前なので寝静まったように静かで、たまに出ていくトラックが見える程度です。 雲はほとんどなく、シルエット状の山並みにきれいに晴れた空が見えています。 2020/12/24 7:36 日出の頃になると雲が出てきて、太陽は雲の中。上空の雲がかすかに赤く染まっていました。 人の動きが出てきて、車の出入りも多くなってきたので、鈴鹿PAを後にしました。 2021/5/11 6:33 前回に撮影した12月から5ヶ月弱経った新緑の頃の景色です。 日の出の時刻も早くなって、少し早めの時刻なのにすっかり明るくなっています。 山肌の新緑が、季節が春になったことをアピールしていますね。 |
鈴鹿パーキング上り
2019/7/9 15:25 鈴鹿パーキングエリアの上り線側の駐車場エリアで、この辺りが見晴らしは良いようです。 右端の方に上下線供用施設が見えており、正面には入道ヶ岳(906m)が見えています。 左端に見えているのは、石灰岩の採石場ではないかと思います。 2019/10/4 7:41 その採石場ではないかと思える部分をアップで撮ってみました。 下の方には、ブルーに塗られたコンベアが見え、その上部には斜めに走る運搬道路が見えています。 2019/7/9 15:25 2019/10/4 7:46 上記の反対側に広がるのは、ごらんの通り畑と林だけです。 7月に撮った時は畑は裸地に近かったのですが、10月に撮った時は緑が広がっていました。 空も7月は雲が広がってどんよりとしていましたが、10月には秋空が広がっていました。 2023/4/3 この時期に鈴鹿PAに立ち寄ったのは初めてですが、春霞に曇る山肌が見えていました。 雲で途切れ途切れにライトアップされるように、山肌の所々が明るく見えています。 その部分ではヤマザクラのピンクの花が浮かび上がって見え、春を見せてくれていました。 2023/4/3 上記のヤマザクラが咲いている部分を拡大したものですが、かなりの数の木があるようです。 春霞のためにぼんやりとしていて、それがかえって春を感じさせてくれます。 2021/2/12 14:56 実家に向かう際に立ち寄ったとき、この津ぎょうざの存在に気が付きました。 このときは深夜だったので、時刻的に食事をとるタイミングではなかったので、食べませんでした。 実家に帰った後、TVを見ていると、この津ぎょうざが紹介されていました。 ということで、これは食べてみるしかないと、自宅に向かう途中に立ち寄ることにしました。 食事の時刻ではなかったので、単品で頼んだのですが、ごらんの通りの巨大さです。 日本5大餃子の1つだそうで、直径15cmの皮を使うそうです(割り箸の長さは20cmほど)。 味的には、極普通の餃子と大差なく、おいしく頂きました。 普通の餃子5個分程度で、おやつ的には1個でも満足できるボリュームではないでしょうか。 |